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20年、肌と向き合って

2022.08.09

「NEMOHAMOの素晴らしさは、肌が根本から変わること。肌が変わると、自分に自信がつきます。」
 
こう話してくれたのは、店頭で日々お客様と接するNEMOHAMOのスペシャリスト、一宮さん。20年間化粧品に携わってきた彼女が体感したNEMOHAMOの魅力と、肌の変化について詳しく聞きました。
 
「私が化粧品の仕事を始めたのは約20年前。お肌の悩みに寄り添い、じっくりお話をしながらお客様に合ったスキンケアをご提案することにやりがいを感じ、この仕事を続けてきました。初めてNEMOHAMOのスキンケアを使ったとき、特に印象に残っているのがクレンジングオイルです。クレンジングではあるけれど、マッサージに使えるほど上質な植物オイルが使われているから、洗いあがりの肌がやわらかくなめらかで、すごく感動しました。
 
さらに使い続けると、どのアイテムも肌馴染みがよく、心地よい使用感が気に入っていた一方でひとつ悩みがありました。保湿力という点での物足りなさです。NEMOHAMOのスキンケアはたっぷりの潤いで肌を満たすというよりも、肌にとって必要な油分や水分を補う感覚でした。
ですが、植物のちからを信じて根気よくケアを続けていくうちに、不思議と肌の乾燥が気にならなくなっていきました。それは、本質的なスキンケアによって肌が変わり、肌そのものが潤いを保っているようでした。その変化に気づいたとき、喜びで胸がいっぱいになったことは今でも忘れられない瞬間です。
 
もうひとつ大きな変化だったのは、荒れやすい肌が変わったことでした。20代の頃から肌荒れに悩んでいましたが、いまでは肌が安定し、調子の良い状態が続いています。長年抱えていた悩みだったからこそ、私にとってほんとうに大きな変化だったのです。そして肌がゆらぎにくくなったことは、何よりも自信につながりました。素肌に自信がつくと、こころが晴れて健やかになります。次第に肌の悩みが解消されていったことが本当に嬉しかったです。
 
こうして肌に自信が持てるようになったのは、肌が根本から変わったからだと思います。もちろん個人差はありますが、植物が種をまいてから実をつけるまで時間がかかるように、肌も一日にして育つわけではなく、時間をかけて向き合いケアすることで応えてくれました。植物のちからでじっくり肌をケアすることは、未来の肌のためであると感じています。植物のちからがくれたこの感動を、自分の体験を通してお客様に伝えていきたいです。」