秋のはじまりに、ふたつの美容液

夏が終わりに近づき、秋の気配を感じる8月。真夏の暑さに汗ばんでいた肌も、日に日に乾燥が気になる季節です。今日は、ひと夏を越えたダメージ肌をいたわって、健やかで美しい肌に導くふたつの美容液をご紹介します。
 
乳化剤を使用しない独自製法で仕上げた「フルバリア美容液」は、その名の通り、植物が持つバリア機能で肌をトラブルから守る美容液。優れたバリア機能を持ち、年齢肌に適したオタネニンジンをまるごと贅沢に配合しているのが特長です。
古くから和漢として大切にされてきたオタネニンジンの根には「ジンセノサイド」という有用成分が含まれ、肌のコンディションを整えて、弾むようなハリと潤いを与えてくれます。乾燥しがちな肌にすっと馴染むミルク状の美容液は、植物の潤いや美容成分を逃すことなくコートして、ハリのあるやわらかな肌へと導きます。毎日のお手入れの最後に乳液代わりに使用することで、しっとりもっちり肌を守ってくれます。
 
気候の変化やマスクの擦れなどによって乾燥を感じるときは、「ディープジェル」を取り入れてみるのはどうでしょう。軽い付け心地のディープジェルは、オタネニンジンをはじめとする保湿成分とヒアルロン酸がとろりと肌を包み、みずみずしく潤す保水美容液。いきいきとしたハリを与え年齢肌にアプローチするタケノコ皮エキスが角質層まで浸透し、微生物発酵由来のヒアルロン酸が肌にヴェールを張って、潤いを閉じ込めます。表面がべたつかない仕上がりは、皮脂が気になる方や肌内部が乾燥しているインナードライの方にもおすすめです。
 
特に乾燥が気なるときは、ブースターオイルとローションで肌を整えた後、ディープジェルで水分を補い、最後にフルバリア美容液で美容成分を閉じ込めましょう。植物の美容成分が隅々まで行きわたった心地よい肌をご体感いただけます。
 
季節の移ろいを感じたら毎日のお手入れに美容液を取り入れて、スキンケアの秋支度、はじめてみてくださいね。