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オタネニンジンと、肌

2022.09.27

高麗人参としても知られる「オタネニンジン」は、8代将軍徳川吉宗が朝鮮半島から種を入手して以来、数百年にわたって日本で親しまれてきた和漢植物です。当時の日本では、オタネニンジンを煎じた「人参湯」を飲んで健康を維持していたとも言われています。
 
その強い生命力から、化粧品にも多く取り入れられ、特に根っこに含まれる有用成分「ジンセノサイド」には肌をやわらかくしハリや弾力を与えるなどの嬉しい効果が凝縮されています。

なかでもNEMOHAMOが着目したのが「肌を健やかに保つちから」。健やかさとは肌に本来の潤いが備わり、美しさを保っている状態です。乾燥や紫外線など、私たちは日々様々な刺激にさらされていますが、オタネニンジンが凝縮されたスキンケアは肌の角層に働きかけることで健やかな状態をキープし、いきいきとした本来の美しさに導いてくれるのです。
 
その力を最大限に活かすために、NEMOHAMOでは農薬不使用で育てられた対馬産の3年ものを使用しています。大地のエネルギーを惜しみなく吸い上げる力強さは、栽培後の土を3年間休ませる必要があるほど。収穫後は根、葉、茎、花の「全草」から独自の製法でエキスを抽出し、美容成分を最大限に引き出しています。
 
そんなオタネニンジンの力を体感できるアイテムが『ブースターオイル』、『エイジングケアローション』、そして『フルバリア美容液』です。まずは洗顔後、ブースターオイルでもっちりとやわらかく肌を整えて、スキンケア全体の保湿感をアップさせます。そのあと植物エキス100%でつくられたエイジングケアローションを重ねたら、最後にフルバリア美容液で肌を包み、乾燥から守ります。
 
シンプルな3ステップでありながらも、オタネニンジンの力で満たされた肌は、弾むようなハリと潤いを感じられる仕上がりです。
 
歴史に根付く確かな力で、肌本来の美しさに導くオタネニンジン。その力をぜひ肌でご体感ください。