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かさつく肌に植物のうるおいを

2022.04.19

ほんの少しの変化、肌にふれる自分にしかわからないくらいの小さな変化で一日をご機嫌に過ごせたり、ちょっと自信がついたりする。
 
肌を満たし気持ちを上向きにしてくれる植物のちからを取り入れて、かさつく肌をケアしてみませんか?今日はスキンケアの保湿力や浸透*¹力をアップさせる、ブースターオイルをご紹介します。
 
ブースターオイル』は、洗顔後すぐの肌に使用する導入美容オイル。その役割は肌をやわらかく整えて、その後につける化粧水(ローション)の浸透*¹をサポートすること。
スキンケアの最初のステップとして取り入れることで、乾燥しがちな肌が潤っていつものスキンケアの保湿感がアップします。
 
化粧水の前にオイルをつけると、化粧水をはじいてしまうのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、NEMOHAMOのブースターオイルは植物エキスやオイルが低分子化されていて化粧水よりも分子が小さい。だから肌の角質層まで浸透しやすく、化粧水との馴染みも良いのです。
 
ブースターオイルには2種類あり、オタネニンジン(高麗人参)エキスが配合されています。オタネニンジンに含まれる「ジンセノサイド」という成分は、肌をやわらかくしてハリツヤを与えてエイジングケア*²を叶えてくれます。
 
オレンジ色のボトル『ブースターオイル』は、8種類の植物エキスとオイルでつくられます。ツバキ油やコメヌカ油などにオタネニンジンを加えたシンプルな配合が、洗顔後のまっさらな肌にじわっと馴染み、とろみのあるテクスチャーで肌をもっちりとやわらかく整えます。こちらは肌にハリとツヤが欲しい方、肌のかさつきが気になる乾燥肌の方におすすめです。
 
肌がゆらぎがちな方や混合肌、脂性肌の方には、黄色のボトル『ブースターオイル スムース』がおすすめ。オタネニンジンに加えて肌荒れを防ぐビワ葉エキスが配合されていて、繊細な肌をしなやかに整えてくれます。さらっとした軽いオイルがするする肌に溶けこむ付け心地で、オイルが苦手な方にも使いやすい使用感です。
 
ブースターオイルの使用量目安は、洗顔後の肌に2~3滴程度、約2か月ご使用いただけます。香りは、クロモジ精油をブレンドした優しい香り。クロモジは森林の爽やかさの中にほのかに甘さがあり、深い癒しをもたらすといわれています。
 
手のひらに2~3滴のオイルを伸ばして、顔の中心から輪郭に向かって広げたら、鼻をおおうように顔を包み、深呼吸。植物のやさしい香りが心を解きほぐしてくれます。

いつものスキンケアに、1アイテム加えて、いつもより少し丁寧に使ってみる。スキンケアが楽しみになる小さな工夫してみませんか?

*¹角質層まで
*²年齢に応じたケア