洗うことは、はじまり
うるおいを迎え入れる肌の土台作り

日中、私たちの肌はほこりや花粉など、様々な目に見えない汚れがまとわりつきます。
これらの汚れが肌の上に積み重なると時間と共に、毛穴の詰まりやゴワつき、肌全体のくすみの原因に。

汚れの層で覆われた肌は、こわばってくすみがちに。
本来持っている新しい肌へと生まれ変わる力（ターンオーバー）も鈍り、せっかくのスキンケアも肌の必要な場所に届きにくくなってしまいます。

だからこそ届ける前に「洗う」ことの見直しを。
本格的な乾燥シーズンを迎える前に、肌の土台※を整えて、うるおいを迎え入れる準備を。

その鍵を握るのは、毎日の「クレンジング」。

季節のおすすめ商品

美容成分たっぷりの植物オイルで、思わず触りたくなる肌へ

クレンジングのベースには、肌なじみがよく、うるおいでバリア機能をサポートするコメヌカ油と、高い保湿力を持つツバキ種子油を贅沢にブレンド。まるで美容液でメイクを落としているかのような感覚で、肌の潤いを守りながら優しく汚れを浮かせます。

さらに、独自の方法で抽出したオタネニンジンエキスやユズ種子油といった植物の恵みが、洗い流した後も肌にしっとりとした潤いのヴェールをまとい、乾燥から肌を守ります。

洗うたびにふんわりとキメが整う新感覚のクレンジングです。

毛穴の奥※までクリーンに。透明感あふれる印象に。

植物オイルが毛穴の汚れや古い角質をしっかりと浮かせ、クリアに整えます。

少しお湯で乳化させてから、軽くマッサージすることで、ざらつきが気になる毛穴のつまりや黒ずみ汚れもすっきりとオフ。肌が呼吸するような、まっさらなすっきり感。その心地よさで、毎日のケアが楽しみに。

肌をやわらかに保ちうるおいを守るコメヌカ

NEMOHAMOのクレンジングにたっぷりふくまれるコメヌカ。

コメヌカは特別な化粧品がなかった時代から、
お風呂に入れたり、袋に入れて肌を磨いたりと、
肌を慈しむための知恵として大切に使われてきました。

日本人の中心にあった米の恵みをあますことなく使い切る。
それは感謝の気持ちを持ちながら、自然の力を借りて自らの美しさを引き出す、奥ゆかしい文化そのものです。

コメヌカに含まれる豊富な美容成分はまるでやさしいヴェールのように肌を包み込み、しっとりとした潤いを保ちます。

必要なものは残しながら、きちんと落とす。
この基本を整えることで、肌は本来の美しさを思い出します。

秋のはじまりを凛とした美しさとともに。

※角質層まで